2007年05月20日 (日) | 編集 |
さてさて、週1ペースくらいになっている人狼考察の時間がやってまいりました
本日のお題は【狩人】
それでは折込にていってみましょう・・・!
本日のお題は【狩人】
それでは折込にていってみましょう・・・!
狩人
この役職は、夜に行われる狼の襲撃を防ぐことが出来るという役職です
防ぐための条件はただ一つ
狼の襲撃先と狩人の守り先が一致していること
文字にして書くと、ひいふうみい・・・21文字にしかなりませんが、これを実行するのはすごく難しい(;´▽`lllA``
狩人の考えかたって二通りあると思うんですよね?
一つ目は、狼の心理を読み、襲撃先を読んでGJを狙うタイプ
もう一つは、常に堅実に守り先を指定していく方法
個人的には、前者のやり方は、あたしはあまりお勧めしないです・・・w
それはなぜか?
もちろん、GJを狙っていい場面があるのもわかるし、それによって形勢逆転できる場合があることもわかります
実際にあたし自身、それを何度か目の当たりにしてきました
ですが、これは諸刃の剣です
ぶっちゃけ単純な確立計算でいっちゃうと、当たる確立なんて10%くらいのもなんですよね・・・w
もちろん、狼の襲撃先もアットランダムなわけではないんですが?・・・
ここで読み合いというものが発生してくるわけです
例えば14人 狼3狂1占1霊1狩1村5と共有一組
占いに二人、霊媒に二人、確定白が一人、そして共有の片割れが出ている状況で考えて見ましょう
ここで考えてみると優先順位の差はあれ、占2霊2共1の5人の中から選ぶってことになるんですよね・・・w
もちろん他の人の中から選ぶってこともできますけど?・・・
ここで人によって狩人の行動が別れてくるわけです
狼の襲撃先を考えてみると、一番可能性の高いのは確定白の人です
じゃあ確定白を守ればいいね・・・かというと、そうは問屋が卸さない(;´▽`lllA``
いま言ったことはあくまでも確率論
そしてこの確立と言う物は、狼の気分で高くも低くもなったりするものなのです
逆に考えてみましょう
この状況で最重要人物は誰か
ま?、困ったことに、これを見極めることがそもそも困難だったりするのですが(ぉ
この場合だと、占いか共有のどちらかになるのかな?
とにかく、この二つのどちらかの役職を守ったとしましょう
狼のほうもその可能性は重々承知しているんですよね
そうすると必然的に襲撃される可能性は低くなる
襲撃される可能性が低いなら、わざわざ守る必要ないじゃ?ん・・・みたいな?
・・・さてさて
ここからは狩人の考え方次第
守るという行為を保険として考えるか、博打として考えるかというところです
保険として考えるのなら、そのときで一番の重要人物を守るべきだろうと思うし、博打と思うのなら、誰が襲撃されそうかという読みが重要になってきます
あたしですか?
あたしは基本的に安全策をとっていますね?
チキンなので、なかなか思い切った行動に出れませんね(;´▽`lllA``
狩人で忘れてはいけないことは、「自分自身は守れない」ということです
実際に守ることが成功しなくても、狼に対する牽制となるので、自分が襲撃対象となるような行動は極力慎みましょう
でも、あまり静かすぎると潜伏狼と間違えられて昼に吊られることがあるので難しいところかな・・・!
最後に狩人COに関してですが?
上でも書いたことをもう一度言うけれど、生きていようと死んでいようと、狼に対する抑止力になるというのは事実なので、よほどの理由がない限りCOはしてはいけないと思います
あたし自身、COをしていい方向に話が進んだことがないってゆうのもあったりなかったり(;^。^A アセアセ・・
狩人に関してはこんなところでしょうか・・・!
あたしはあんまり狩人で冒険をしたことがないので、見落としてるとこもあるかもしれませんが?
個人的には堅実にいくのが一番・・・!
みたいに思っています(。。*lll)
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